ドレン負荷が50%の場合

ドレンがパイプの半分を占める状態です。
蒸気とドレンの流速が全く同じならば、両者の境界面での摩擦がないので大きな波は起こらず、ドレンと蒸気が交じり合った状態でオリフィスを通過し、当然、蒸気は絶えず漏れている筈です。(A)

(A)

然し、実際は違います。

蒸気の流速はドレンより30倍以上速いので、両者の境界面で摩擦により波が起こり、オリフィス孔は99%以上の時間、ドレンの波に塞がれていて、殆ど蒸気は漏れません。(B)

(B)