錆取り剤は原液のままでご使用下さい。特に水道水では絶対に薄めないで下さい。
※水道水の中の塩素と化学反応を起こします。
● 施工時の温度は10℃〜15℃以上が最適
低温下では、性能効果が低下しますので、なるべく10℃〜15℃以上の環境で施工して下さい。 反応速度を早めたい場合は、錆取り剤を60℃位に暖めて使用すれば作業時間が短縮できます。
※鉄板が陽に焼けている場合は、錆取り剤が蒸発してしまい、錆に液が浸透しない恐れがあります。 予め水をかけるなどして温度を下げて作業して下さい。
● 刷毛塗り、ローラー、噴霧、浸漬等いずれも可能
タイプにより刷毛塗り、ローラー、噴霧、浸漬等いずれの使用方法も可能です。
● 建物外壁のコンクリート、タイル、モルタル、金属類に付着した錆汁の除去方法
錆取り剤を刷毛等で塗布した後、ブラシで擦ると簡単に落ちます。
その後、よく水洗いして下さい。
メッキや塗装の下から出ている錆汁には、メッキや塗装の上から直接塗って下さい。
下地のメッキ、塗膜は痛めません。
※但し、亜鉛系の塗料には影響がある場合が多いので、少量テストを行なって施エして下さい。
● コブ錆・浮き錆・厚くて硬い錆の除去方法
取り外しが可能な物は、浸漬(ディッピング)をすれば大抵の錆は除去できます。
取り外しができず浸漬できない物の厚い錆は、錆取り剤を塗布しても、厚すぎて錆の内部まで浸透しないことがあります。 その場合は、塗布後10分位経過したのちに水洗いするか拭き取り、再度塗布して下さい。 もしくは、不織布に多量に浸透させ張り付けて下さい。
それでも駄目な場合は、金属ブラシ等の先が硬いブラシで、塗布しながら擦って下さい。 みるみる内に錆が溶けてきますので、急いで錆を取りたい場合は、ブラシの使用をお勧めします。
ある程度錆が落ちたら、水洗いするか拭き取り再度、塗布してください。 この繰り返しでどんな頑固な錆も殆ど不導体の燐酸鉄となり、塗装前の良好な下地を作ります。
※「Bタイプ」は保管中に粘着成分が分離・沈殿しますので、使用前に容器を良く振って攪拌後ごお使い下さい。